絵本作家こばようこ・おだしんいちろうのブログ。いちおう毎週火曜日更新してます。

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おだ しんいちろう, こば ようこ
最強図書室を目指せ22

(おだしんいちろう)

さてさて、図書館横の廊下なのですが、

ご覧の通り、く、ら、い。

一応蛍光灯つけて、これです。

震災時のなごりで、廊下の蛍光灯を消す習慣になっています。

曇りや雨の日などは結構寂しげに暗いです。

どうも他の学校はがんがん電気ついてるらしいのですが。
だから、せめてボランティアの時くらいはつけています。
それはともかく、森の掲示板です。

ボランティアの方のアイデアで、

枠はちょっと立体的になっています。

丸太っぽくね。

ホント暗いのが残念じゃ。↓

木の幹もパワーアップしています。

看板もできています。

誰が作ったんだろう。

うーん、くまさんかなあ〜↓
 


 

見ての通り。

暗い。

旗は少しでも明るくしようと、ボランティアのみんなで作りました。

ちょっとやりすぎ。。

やりたい放題ともいいます。

子どもがジャンプして取っちゃいそうなものですが、

なんと優秀な生徒たち。

一切触られていません。↓
 


 

これは、本の裏にペットボトルを敷いて

本を前に出させる作戦です。

厚手の画用紙でペットボトルを隠しています。

それにしても古い本ですねー。

何十年ものかな。

上に見える子どもの動物の絵がラブリーですね。

シートン動物記に合わせて描いたと思われます。↓


 

ではまた次回〜。

| 15:04 |
最強図書室を目指せ21

(おだしんいちろう)

さてさて、現在の図書館を紹介するコーナーですが

まずはちょっとした折り紙コーナー。


 

棚に隙間ができてしまったので、そこを利用して

ボランティアの方々で作りました。

未年ですからね〜。

驚くのはしかしそこではなく、これが去年の暮れから

一切触られていないということ。

子どもたちがイタズラしないんですね。

テープで固定しているわけでもなく、ただ

ちょこんと置いているだけです。

なんて優秀な子どもたちなんだ。。

待てよ? 単に関心がないだけか?

↑これは見出しですね。

本の背のラベルの図になっているので、感覚的に返せます。

更に子どもの絵が貼ってあります。

自分の絵が図書館に貼ってあるとなれば

モチベーションも上がるってモンですよ。

一番奥から手前側に「あ〜わ」と一列に並んでいます。

以前はバラバラでした。



 

↑こんなポップもたくさんあります。

ボランティアの方々で作りました。

テーブル毎に置いてあります。

これでみんなしっかり返せるかというと。。

まー少しは返せてるでしょっ。



 

↑謎すぎる流し。

この図書館は以前は別の部屋だったのです。

なんだったか忘れたけど。

それでこんな名残があるのです。

一切使っていません。

景観を損ねるので、いつかどうにかしたいのですが。。

そこまでまだ手が回らないのです。

続きはまた次回に紹介します〜。

| 17:02 |
最強図書室を目指せ20

(おだしんいちろう)

今日は記念すべき日です。

なぜなら大人気ブログ「最強図書室を目指せ」が

限定復活したからであります。

しかもキリが良い20回目。

なぜ19回で止めてしまったのでしょう。

前回からなんと1年以上も経ってしまいました。

月日って早いな。

1年前は、廊下に大きな木が出現したところで

終了していました。

それから一体どうなったのか、

写真をふんだんに使いご紹介したいと思います。

とはいえ、まだまだ道半ば。

わくわく感もまだまだです。

でもここまで来たぞというのをお見せしたい。

ちなみに「図書室」という名は「図書館」に変更しました。

八王子市が「図書館」で統一しているからです。

さらに片倉台小学校図書館の名称も

生徒から募集してもらいました。

そして選ばれたのが。。。

片倉大図書館

です。

「大」がポイントですね。

片倉台と掛けているんですね。いいセンスだ。

前置きが長すぎました。

ではではご紹介っ。

1枚目。

これは魔の4類。

これは前にもブログに書いたのですが。。今一度。

48という数字に動物、魚、鳥など生き物が入っています。

全部48です。

これでは分類できません。

なぜそんなことになっているかというと、

八王子の小学校では(それ以外は知らない)

数字が二桁なのですね。

本来は

481 とか

486 とか

三桁になっていて、それにより

動物、魚、鳥などを分類しているのです。

それを全部「48」にしちゃったら分類できないでしょーっ。

それに気づいた八王子市は遅まきながら

1年くらい前からいくつかの項目を三桁にしたのです。

しかし時既に遅し。

その直前に僕は独自の方法で分類してしまったのでした。

ご覧の通り、ラベルの一番下に魚、とか鳥、とか書いちゃいました。

片倉台小学校オリジナルラベルです。

さらに本を返しやすくするため、

ボランティアの同志が看板を作ってくれました。

これがその写真です。

鳥の切り絵も作ってくれました。素敵です。

このように同志たちの活躍が

図書館ボランティアを支えているのです。

1枚目

なんだか1枚で今回は終わりですね。。

ふんだんにとか言っておきながら。。

ほんとは15枚あるんですが。。

次回に続く。。

| 18:26 |
最強図書室を目指せ19

(おだしんいちろう)

今日はある意味歴史的な日となりました。

なんとついに「装飾」に着手したのですっ。

今年1年限定で、八王子市の「学校図書館担当」の方が

月1ペースでいらっしゃって、学校図書館のイロハを

教えてもらってます。

今日は装飾についての回でした。

本来今日までに図書館をどんなイメージにしていくか

ということを考えていくべきだと思うのですが、

今までラベル貼りに命をかけすぎて、装飾のビジョンが

全くありませんでした。

よくいうと、おいしいものを後に取っておいた、

ということなのですが。。

だから今日の朝まで

「なんかちょうちょや、花なんかを色紙で切ったり

貼ったりする感じでいいか」

と、かなり緩いビジョンでした。

図書館に到着。図書ボランティアの方と話してるうちに、

突然イメージが湧いてきました。

といっても恥ずかしいくらいベタなのですが。

ずばり、森。

廊下の長ーい掲示板に大きな木を描き、(作り?)

誘われるかのごとく図書室(森の中)に迷い込む的な。。。

市の図書館担当仮にAさんに話すと、

1,大ごとになると収拾つかずに大変。

2,学校図書館なので、子どもありき。子どもを巻き込む形がベター。

ということでした。

皆であーでもないこーでもないと話し、少しずつまとまってきました。

1,廊下の掲示板は高学年・中学年・低学年に分け、

  それぞれに大きな木を1本立てる。これは常駐。

2,その木に色画用紙で作った葉っぱをつける。

  この葉っぱに子ども1人1人の「お勧め本」が書いてある。

3,その時々や季節に応じて葉っぱを紅葉にしたり、桜にしたり、

  小動物、雪だるまなどをつくる。(学校全体の生徒や、図書委員でつくったり)

4,その廊下の掲示を起点として、図書館内部を徐々につくっていく。

  (子どもを巻き込みながら)

時間を掛けて順序立てていけば、出来そうな気がしています。

難しいのは子どもを巻き込むことです。

何故かというと、そのために図書の先生や担任と連携しなければならないからです。

つまり勝手にはできないと。

図書の先生→担任→生徒

図書の先生→図書委員

など。これは言葉で書くよりはるかに労力がかかるのです。

今日のところは、とにかく木をつくってみることになりました。

といっても選択肢が多い。

木の素材はどうするか。色画用紙? 段ボール? 段ボールなら絵の具かな?

背景は? 模造紙かな。色は? 貼るのは画鋲? 両面テープ?

この柱には画鋲が打てない。両面テープも禁止になってる。

背景の模造紙の張り方は? 縦と横を組み合わせて。。

模造紙の枚数は? 数えたらなんと40枚必要。

そんな使っちゃったら学校からクレームでしょ。

耐久性にも難があるし。

じゃあ背景はなしか? 雲や太陽で補えるのでは?

木の形は? 枝はどのように?

よくまとまりましたが、

木は段ボール。色はアクリルで。(水性で、乾くと耐水になる)

たまたまあった段ボールをサイズをみながら切ります。

枝も考える。

絵の具や筆は図工室で借ります。

結構絵の具使うな。こりゃ今後買わないと。予算下りるかな?

とりあえず1本の木が出現しました。

即興的ではありますが、なんかいいよっ。

いつか続く。。
 

図書館の木
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| 00:23 |
最強図書室を目指せ18

(おだしんいちろう)

久々です。

今どんな作業をしているかというと。。。

まだラベル貼りです。

終わりそうで終わらない。

ほとんど子どもが借りない本も

ラベルを貼っていっているからな。

しかし、コンプリートは近い。

それと平行して、日焼けして消えてしまった

本の背表紙を書いたり、

病気に罹って隔離していた金魚を水槽に戻すがごとく、

本の修復をして棚に戻したりしています。

と書くと僕が全部やってるみたいですが、

実際はボランティアの方々にほとんど

やってもらってます。念のため。

ラベルを貼っているときに、

ボランティアの方が古い本を見つけました。

たしか「おはなしきかせて」みたいなタイトル。

分厚い本で、古く、ほとんど背表紙が消えています。

「こんなの読まないよね〜」

などと話しながら手にとると、表紙に素敵な絵が出現。

いい絵だなあ。

古い本でも、表紙は意外と保存状態がよかったりします。

中をみると、やっぱり絵がいい。

昔っぽく、素朴で味がある挿絵です。

驚いたのは「紙質」で、和紙のような手触りなのです。

いや和紙なのか?

金かけてんな〜。

こんな贅沢な本、そうないだろ。

全部で6冊ありました。

昭和37年が初版。これらの本は昭和50何年かに

作られたものです。

今度覚えてたら、写真をアップしようかな。

折角なので、表紙を前にして本棚に飾っておきました。

図書室は歴史が埋もれていて楽しいですね。

もうひとつ、ボランティアの方の話。

その方のお子さんが、先生から1冊の古い本を渡されたそうです。

本の内側にはポケットが付けてあり、

昔はそのポケットに入った「カード」に

借りた人の名前や日付を書いていたのですが、

カードを見てみると、

その子の「お父さん」の名前が書いてあったのです。

あまり見かけない名字の人なので、

先生もピンときたのでしょうね。

この小学校に通っていたお父さんが読んだ本を、

30年近く経ってから、子どもが手にしたのでした。

今図書室に入ってくる新しい本には

「ポケットとカード」がついていません。

手にした本は、今までに誰が読んだのか

わからなくなっています。

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| 14:19 |
最強図書室を目指せ17
 (おだしんいちろう)

図書ボランティアの仕事は毎週1回ありまして、

今日は僕を含め4人の参加でした。

これは今学期としては多い方なのです。

1学期は10人くらいもありましたが、

波がありますね。

今日もラベル貼りだったのですが、

前から気になって仕方なかった、難敵である

4類の「42」を撃滅致しました。

これによりラベル貼りのゴールが見えてきました。

フルマラソンでいうと35キロ地点でしょうか。

ほとんど動きのない本のラベルはまだ手つかずなのですが、

動かないだけに後回しです。


それより、本の修復作業に進みたい。

修復のため、カウンターの中に山積みになっているのです。

修復し、晴れて図書室内へ戻ることができれば、

「新刊本」とほぼ同じ価値があると思うのです。


もう一つ進めていることがあります。

本棚に奥行きがあるために、本が奥まってしまい

見づらく取り出しにくいのです。

特に本棚の上の方と、1番下。

これを解消するために「空のティッシュ箱」を使いました。

プリントなどで呼びかけて、ティッシュ箱を集めてもらいます。

空箱4つをガムテープでつなげ、本棚の幅に合わせ、

本棚の奥に入れます。

本棚や本の大きさによって

ティッシュ箱を縦にしたり横にしたりして、調整します。

これにより、本が全面に出てきて見やすくなりました。

いっぺんにはティッシュ箱が集まらないので、

地道に進めています。

これ、本当に地味な作業なので、

みんな気付いてないんじゃないかな。

気付かないうちに、本が見やすく取りやすくなっていると。

ただ、子どもたちのパワーを見誤っていました。

場所によっては本が無理矢理押し込まれていて、

つぶされていました。そうか、ここは自宅ではないのだ。。

今後、固い2リットルのペットボトルを使おうかと考えています。


そろそろブログが現在に追いついてきました。

何か進展があったら、続けま〜す。

| 20:53 |
最強図書室を目指せ16
 (おだしんいちろう)

さて久々。

図書室作業の80%がラベル貼りです。

元々貼ってあるラベルではダメなの?

という話ですが、

30年前のラベルはボロボロだし、

「いやー、その分類は違うだろ〜」

というのも多々あるのです。


例1。。

「03」は百科事典ですが、昆虫図鑑や植物図鑑などの図鑑系にも

結構「03」が貼ってあります。

子どもが昆虫調べるのに、今どき百科事典のコーナーにはいきません。

全部「虫」コーナー(48)にあった方が調べやすいのです。

あちこち探すのにも意味はあるとも考えましたが、

調べやすさを優先しました。


例2。。

「30」とか「40」とか「70」とかが多い。

こういう「0」がつくやつは、実はほとんどが

「全集」であったり「全般的な何か」です。

とても曖昧な区分に感じました。

僕が思うにはですよ、

ラベルを付ける仕事の方が、区分けがよくわからないものを

とりあえず「30」とか「70」とかにして貼ったのではないかと。

曖昧なので間違いってことはないからです。

今はそんなこともないのですが、昔のラベルによくあるのです。

なんでもかんでもおしりに「0」がついているのです。

これでは区分でもなんでもありません。

しっかり考えると、「32」とか「74」とかに振り分けられます。

これを1冊1冊考えて、やる。


例3。。

主に4類(科学)の区分について。

例えば「42」。力の働き、音の働き、電気。。全部「42」です。

例えば「48」。動物、昆虫、魚、鳥。。。全部「48」です。

これはどうしてかというと、

本来、番号は「486」は昆虫、「489」はほ乳類と、

「3桁」なのです。

それを小学校では簡略化して「2桁」にしてあるのです。

それで全部同じ番号になっちゃうんですね。

最近八王子ではこの「4類」を3桁に戻す動きがあったのですが、

うちの小学校は恐ろしいことに僕が独断で進めていたので、

2桁のままです。ではどうやって区分けをしたかというと、

3行のラベルを↓


48

動物


のように、一番下にそのものズバリ

「動物」とか「虫」とか書き入れたのです。

もう完全天上天下唯我独尊自己中心暴走モードです。

僕は単なる数字よりわかりやすいと思うのですが。。

全国的に使ってもらいたいくらいです。

更に、本棚の「見出し」にも同じラベルの絵を作ってあるので、

感覚的に本を返せます。



1年かけて、約7割のラベル貼り替えが終了しました。

もう少し、もう少し、

オアシスにたどり着かない旅人状態です。

このラベル貼りが終わると

1,本の修復

2,寄贈本などのビニールカバー

3,飾り付けや本の紹介、ポスターなど

が本格的に始められます。

オアシスは目の前だ!

まだ続くかも。。


| 20:34 |
最強図書室を目指せ15

(おだしんいちろう)

図書室全体を整えるのに、

「除籍」という作業があります。

要するに捨てるんですな。

凄まじく、また半端なく古い本が目白押しなのです。

背表紙の文字が完全に消える年月。

背表紙に「ひび」が入る年月。

おそらくこの小学校が創立したときに入ってきた本が

そっくりそのままあるのです。

別に希少本ってわけじゃないのよ。

これはさすがに子どもたちが手に取らないだろう、

いや、もう何十年も触れられていないに違いない……。

開いてみると、以前の貸し出しシステムの名残である

「貸し出しカード」が本の最後に差してあります。

これに名前を書いて借りていたんですね。

みると、ああ、名前が「書いてない」。

学校創立時から約40年、一度も読まれることがなかったのです。

なんだかひとごどではない気がして、切なくなります。

こんな本はむしろ不憫。

所謂断捨離即時強硬敢行。

図書担当の先生も望んでいたこともあり、

思い切って本をはじいていきます。

同じ本が何冊もあります。これも対象。

昔は子どもも多かったからか、

絵本なんか特に3冊同じ本を入れていたようなのです。

これは本棚を整理してようやくわかった事実。

図書室全体の本がスリムになり、

むしろ使いやすく、魅力ある図書室になると思うのです。

それから1年後の現在、除籍した本は約1000冊。

この除籍をするのには段取りがあり、

実際除籍ができたのはほんの一ヶ月前なのですが。

その話はまた後日。


2学期が始まると、ボランティア募集のプリントを作ります。

うちの子どもたちの小学校では、僕がボランティアを始める前から

学期ごとにボランティアを募っていました。

1年間のボランティアとなるとちょっと重たいよな〜と

僕も思うので、今までのやり方を踏襲しています。

よって、たくさん来てもらえる学期と少々の時があって、

当然ボランティアの方が多いほうが作業が進みます。

10人くらいいる時なんて、

僕はもう何したらいいかわかんないくらいになって、

1ヶ月くらいかかりそうな作業が

1時間も掛からずに終わってしまうのです。

がーっと終わります。ガーッと。

ありがたいことですね。


この2学期から今現在までほぼ1年ですが、

作業の80%がなんと「ラベル貼り」なのです。

次回は強敵「ラベル貼り」の話。

| 22:59 |
最強図書室を目指せ14
 (おだしんいちろう)

この本を並べるのがたまらないのですね。

こんなに楽しい作業がこの世に存在しようとは。

汗が滴ろうが、蒸し風呂のようだろうが、

この作業の楽しさの前には雑魚キャラでしかないのです。

本というのは意外と重いもので、

体がガチガチの筋肉痛になりました。

さらにちょっと変にひねったようで、

腰から背中にかけての筋肉がつったようになりました。

以前に痛めたところが癖になっているのです。

(その時も自宅の本棚を移動していたときなのですが)

しかーし、

「んぐぐぐ〜、体動け」

などと言いながら本を並べます。

体の痛みなども、やはり雑魚キャラなのです。

馬鹿ですね〜。


2学期に入る頃には

なんとか体裁の整った環境になりました。

大きく配置が変わったので最初は子どもたちも戸惑うでしょうが、

すぐに慣れるでしょう。

とりあえず新生図書室を楽しんでくれっ。

さてここからはだんだんと地味な作業に移っていきます。

それはまた今度〜。

| 19:22 |
最強図書室を目指せ13

(おだしんいちろう)

謎の本棚を撤去して、新しい本棚が入ったことで

図書室のハード面が整ってきました。

看板も作り、それっぽくなってきましたよ。

さらに「カウンター」の場所を変えました。

今までカウンターは広い図書室の1番奥にありました。

霞んでみえるほど遠い……。

本を借りる子はわざわざ図書室の奥まで旅に出て

また旅から帰ってくるしかなかったのです。

それになんだか奥まっているのが陰気くさい。

そこでカウンターを図書室の、ど真ん中に持ってきました。

広い図書室のどこからでもアクセスしやすい場所です。

図書室に入ると堂々としたカウンターが待ち構えています。

図書室の「格」が上がりました。

カウンターの移動は簡単で、

図書の先生と2人でずるずるずると移動しました。

カウンターが真ん中にきたときは、感動モン。

なんかこう、顔の位置が定まったような気がしました。


さて夏休みに入るのですが、

図書室改造道は終わりません。

むしろ入り口に立ったのです。

学校に連絡を取り、

夏休みの作業の了承を得ます。

夏休みの学校は独特ですね。

昼間、明るい校舎にだれもいなくて、

セミの声が校舎全体を取り囲んでる。

でもそれがなぜか静かなんだよね〜。

僕、このシチュエーション大好きだわ。

好きすぎだわ。

裸足だから、廊下のほこりや砂を感じる。

においも、ほこりっぽい。

図書室は最上階4階なので、屋根の熱が

モロにくる。サウナ状態です。

これは本にいいわけないと思うけど、今更ですな。

汗が噴き出してくるのでTシャツなんて

着てられません。

上半身裸で、はちまきします。

麦茶を2リットルくらい持ってくるも、

あっという間になくなっていく。


夏休みの作業としては、

本を細かく配置していくこと

(新しい本棚を作ったときに大体並べたのですが、

より丁寧に配置していく)

と、小見出しの制作。

小見出しとは、

「91 は」「94 ま」「48 ま」

などと書かれてて、

本と本の間に立てるやつね。

さてさて、汗を流しながら続く……。

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