絵本作家こばようこ・おだしんいちろうのブログ。
適時更新してます。HPはhttps://dodohee.com です。

洗濯物の干し方について4

(おだしんいちろう)

実に久しぶりです。

みなさん、お元気でしょうか。

突然ですが、前回の補足です。

IKEAのハンガーについてです。

これ使い続けて3,4年でしょうか。

不思議な現象がありました。

使い始めた頃は、子ども用のカラーハンガーが

大量に必要でした。

大人用ハンガーは、もてあましていたくらいです。

ところが月日が経つと徐々に子ども用ハンガーが

余り始めたのです。

そして大人用ハンガーが不足がちに。

使うハンガーの推移によって、

子どもの成長を感じ取ることができるのですね。

細かい話なんですけどね〜。

さて、梅雨です。

しとしと雨の日、洗濯物をどう干すか。

除湿器は1台あります。

去年は寝室に除湿器を置いて、

乾かしていました。

しかーし、

最近その部屋は、こばの仕事部屋としても使っています。

除湿器を使うと部屋が暑くなって

仕事にならず、使えません。

リビングにずらーっと

洗濯物を干すのは避けたい。

そこで考えたのが、「洗面所♥」

ほんの一畳のスペースですが。

禁断の突っ張り棒を買ってきました。

何故禁断かと言うと、

あまり突っ張り棒だらけの家にしたくないからです。

でもここは頑張るところ。

買ったのは、40キロに耐えうる最強の突っ張り棒。

その名も「アイリスオーヤマ極太強力伸縮棒」

名前がすでに無敵感漂っていますね。

絶対落ちないぞという覚悟を感じます。

40キロということは、末っ子こっちゃんはもちろんのこと、

長女たまちゃんすら懸垂できてしまうではありませんか。

ちょっと考えがたいのですが。。

実際やったらさすがに バキッ!!☆/(x_x) となりそう。

でも耐えるかも。。実験する勇気はありません。

洗濯物は重いので、このくらい丈夫なほうがいいね。

除湿器も洗面所に設置。

狭い場所がさらに狭くなるけど、ここは我慢。

洗面所が乾燥室に早変わりです。

おかげで雨の日もなんのその。

これで梅雨を乗り切るぞっ。

| 17:08 |
洗濯物の干し方について3

(おだしんいちろう)

今回はハンガーについてです。

うちのハンガーは3種類あります。

以前はいろんな色や形があったのですが、

それが嫌で、統一しました。

IKEAのやつです。

シンプルで色や形がよく、安い。

木でできていて、てっぺんが鉄。

もう7〜8年近く経ってると思うのですが、

文句言ったことがないです。

肩が細身のものと、しっかりゆったり厚めのもの、

これで2種類。

細身のハンガーは、大人のTシャツやワイシャツ、

パジャマなどに使います。

他にもパジャマのズボンなどにも使います。

ハンガーにズボンというのは合理的で、

パッと掛けられて、外すときもワンタッチです。

物干しだと2〜4カ所とめなければならないし、

外すときも面倒です。

ジーンズ様などはハンガーに掛けられませんが、

特に腰の部分がゴムになってるものは、掛けやすいです。

肩が厚めのものは、セーターやスーツなど、

肩にあとがついてしまったらイヤなものに使います。

この細身、厚めの2種類がしっかり用意されているのがイイ。

一度使ってみてよかったので、

その後IKEAに行ったとき買い足しました。

今でも少し足りないぎみなのですが、

買い足すというより服の整理をしてハンガーを確保しています。

一石二鳥ですね。

最後にもう1種類。

やはりIKEA、子供用のハンガーです。

これはプラスチック製で、色が透明っぽい

ピンク、オレンジ、青、黄緑。

なんとなくIKEAカラーです。

肩が特徴的で、かなり丸いのです。

だから掛けるとき、するっと入るので

首回りが伸びません。首が狭い服でもなんなく入ります。

これまた万能で、子どもの服、ズボン、パジャマ、

掛けられるものは全部掛けます。

乾いて外すときも3つ4つはまとめてするっと外せます。

一瞬です。

できるだけハンガーに掛けることで時間短縮になるのです。

ちなみに今の時期は花粉が飛んでてで外に干せないので、

全部室内干しです。

ちょっと前までは寒くて乾かないので

やっぱり室内干し。冬は室内乾燥を防ぐメリットがあります。

だから夜に干して、寝室に掛けておく。これ、オススメ。

で、花粉の時期が終わると梅雨。

やっぱり室内干しです。

これは除湿器を使います。

こう考えると、外に干せる時期って夏と秋だけだ〜。

ベランダをドライエリアみたいにする構想もあったのですが、

予算のこともありますから…。

試行錯誤の日々が続くのでした。

これは完結かな? 続く可能性はありです。では。

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| 16:17 |
洗濯物の干し方について2

(おだしんいちろう)

洗濯物で意外と大きな勢力を保っているのが、

タオル・ハンカチ系です。

タオルは3種類で、

まず台所と洗面所とトイレに掛けておくタオル。

これはいい方のタオル。柄が入っていて、

こばが気に入ったものを主に使います。

もう1種類は僕の顔を拭いたりするタオル。

柄なしの、白。現役を退いたものたちが

ボランティアで参加しているみたいなものです。

場合によっては床だって拭きますよ。
 

ただ、この2種のタオルは干すときは同格です。

綿であり、長さも一緒ですから当然です。

干し方は夏場の晴れている日なら、

禁断の2枚重ね干しが可能です。

でも冬場などは下手に詰めて干すと

「あれっ、まだ乾かないの?」

となります。気をつけたいところ。

このタオルたちは、前回話したジーンズ様の

物干しに同席することができます。

なんという光栄なことでしょう。

縦長なのでジーンズ様とサイズが合うのです。

主に物干しの中央部を占めます。

タオルが多いときは、物干し全部を占領することもあります。

地味なくせに幅を利かせているのです。
 

タオル最後の一種類は、ハンドタオルです。

こばと、娘ふたりのハンカチとして。

それがボロくなってきたら、

食事の時の口拭きになります。

僕には口拭きなどという習慣は子どものときから

ありませんが、こばの鶴の一声により何年か前から

習慣化しています。ティッシュをバンバン使うと

もったいないという理由です。

この習慣に一番とけ込んでいるのが、末っ子こっちゃん。

必ずタオルを出して、食卓に置き、口をしっかりと拭きます。

食事が終わると、洗濯機にめがけて「びゃっ!」と

投げるのですが、洗濯機のふたは閉まっているので

洗濯機の手前の床に捨てられた感じで落っこちてます。。

このハンドタオルは干し物としては「雑魚」の部類ですね。

いつも洗濯物の最後のほうまで残っています。

ピンチを2つ使ってしっかり干すのがまどろっこしくて、

物干しの「梁」のような部分に引っ掛けるのが常です。

恐ろしいことに、このタオル・ハンカチ系の話だけで

まだ続くのでありました。。

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| 17:15 |
洗濯物の干し方について1
(おだしんいちろう)

数ある雑用の中で好きな部類に入るのが、洗濯干しです。

順序としては、まず大物から。

「洗濯物が一気に減った感」があるし、

大物はスペシャルな場所に干したいからです。

スペシャルな場所とは、ベランダで1番陽が当たる特等席のことです。

物干しはステンレス製の長方形で、ピンチが並んでるやつ。

物干しの中でもスペシャル席(S席)があります。

端っこです。

1番乾くからです。

すなわち大物の中で、なおかつ端っこは国賓級の扱いになるわけです。

国賓とはどなたか。

それはジ〜ンズ様。

洗濯物の中にジーンズ様がいらっしゃれば、即救出。

端っこに干します。干させて頂きます。
(この言い回しってテレビでよく聞くけど、どうかと思うな〜)

それもピンチを4個使って。

4カ所で支え、万全な態勢で乾いて頂きます。

しかも、ジーンズ様の隣のピンチに大物は干しません。

大物を隣り合わせてしまうと乾きが悪くなるからです。

一列空けて、大物を干す。

これぞ国賓。

国賓の隣、空いたピンチには靴下などの下僕民を干します。

物干しの中側が空くので乾きやすいからね。

では一足(二個)をひとつのピンチに干すか、1個づつ干すか。

それは季節や天気、靴下の素材によります。

乾きやすさがどうかを考えるのが楽しいですね。

夏の天気がいい日などは、詰めて干してもすぐに乾きます。

しかし、曇っていたり冬だったり。。

状況によって干し方を変えていくのが、

洗濯干しの妙と言えましょう。


クリスマス・イヴに洗濯物の話、
しかもまだまだ続いてしまうのでした。では。

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