絵本作家こばようこ・おだしんいちろうのブログ。いちおう毎週火曜日更新してます。

ベイブレードランチャーのウェザリング4
(文 おだしんいちろう)
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前回は玄関で作業したので、ラッカーのにおいが玄関に充満して

実に健康に悪そうだったので、今度は屋外。極端です。

作り途中のランチャーをみると、

あれれ?

夜、電気の下でみるといい感じだったのが、

日の光だと粗く見えるのです。

暗いところで作業しちゃダメですね〜。

マ、イイカ。なんとかなる。


さあさあ楽しいウェザリングだよ。

エナメル塗料のクロームシルバー。

筆をかすらせながら、カサカサっと。

だいぶ慣れてきた。

えーたもいたのですが、しばらくして

「じゃあ、おとうさん やっといてね、遊んでくる」

でたーッ。

しかし、これで集中できるってものよ。

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一通りできたぞ。

うむ、予は満足じゃ。

次に謎の「タミヤ ウェザリングマスターCセット」を

使ってみよう。化粧道具みたいなのを、綿棒みたいなやつに

すりすりとつけてネジの部分に塗りつける。

錆の表現ですよ。

うーん、よくわからん。

もっとたくさんつけてみよう。

なんとなくそう言われてみれば錆っぽいかな。

味が出てきた。

でも、これはきっと本来の使い方ではないな。

何事も経験。

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最後に。

エナメル塗料は、乾いてもゴシゴシこすると取れてしまう。

塗り直しができるのはいいのですが、僕は塗り直さないし

ランチャーは手で持って使うものだから取れてしまうのは困る。

そこで保護スプレーをかけるのですが。。

えーた君登場。

「おれのなんだぞ。おれもやりたい!」

ちょっとマテーッ。さっきなんてイッタンダー。

「はいはい、じゃあよろしく。近付きすぎないように、しゅっと軽くね」

というのも、強くやるとエナメル塗料が取れてしまうんですよ。

(と、プラモ屋のひとが言ってた)

えーた、ぷしゅーーーッ!!!

「まてーっ」

案の定、塗料が少々溶けてしまいました。

微調整ができないやつめ。

塗り直し、再度スプレー。

スプレーは何度も繰り返す。

乾いたら裏、乾いたら表。

ちょっとづつ、何度も、が基本。

保護膜をしっかりつくりたい訳です。


つ、ついに完成しましたよ。

「おーいえーた、できたぞー」

結論としては、やっぱり僕がやってみたかっただけですね。

ふふふ、今度は「ナーフ・マーベリック(おもちゃの銃)」が

標的だ。既に現物は買ってあるぜ。。  完。


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| 12:02 |
ベイブレードランチャーのウェザリング3
(文 おだしんいちろう)
一度塗ってしまったモノは仕方ない。
この怪しげな赤(マルーンという色)は、下地ということにしよう。
なんとなく錆っぽさが出るかもと、前向きに考えます。
結果としては、意味がなかった気がするのですが。
マルーンを適当に塗り終わり、乾かして
次は「黒鉄色」を塗りました。
これが元のランチャーの色という設定にします。
丁寧に塗っていきます。塗っていると、
ウェザリングのイメージがなんとなく沸いてきました。
「見えた〜ッ」
達人剣士の心境であります。
こうなったらもらったようなモン。
ちなみにえーたも塗りました。多少。
後々「おとーさんやっといて」の
名言が飛び出すのですが。

またまた乾いたら、ついにエナメル塗料です。
これのいいところは、ラッカー塗料の上から塗っても
混ざったりしないところ。
しかもエナメル溶剤でエナメル塗料をふきとっても、
下に塗ってあるラッカー塗料はそのまま。据え置きです。
心置きなくウェザリングができます。
と、エラそうに言っても初めてなんですが。
初めてということもあって、
ウェザリングは「ドライブラシ」と
「ウェザリングマスターCセット」でいきます。
それでいっぱいいっぱいです。

まずはエナメル塗料でドライブラシ。
絵画の小技なので、一応はわかってるつもり。
エナメル塗料(クロームシルバー。鉄が剥げた感が出る)を
筆につけて(エナメル溶剤を少し混ぜてもいい)新聞紙や紙でちょっとぬぐう。
筆にカサカサと塗料がついている状態にする。
その「カサカサ具合」がミソですな。
べったり塗るのでなく、ランチャーの表面に
触れるか触れないかくらいのところを、カサカサと筆を横に動かす。
レレレおじさんのように掃除してる感じでしょうか。
「エッジ」を中心に塗っていく。
塗料のどのあたりが剥げていくのか想像しながら。
「ここを持つから、ここが剥げるな」とか
「ここは回転が激しいので剥げやすい」とか。

そうだ、重要なことを書き忘れた。
色を塗る前(それこそ最初のラッカー塗料を塗る前)
ランチャーが「ジャギーン」と
ベイブレードにぶつかって傷つく感を出しておきます。
これはカッターでランチャーに傷を付けるのです。
彫るというか。
色づけした後からでは、カッターで削った部分を
塗り直さないといけないので、ダメです。

気付くと子ども達が寝る時間。
仕方ない、ノッてきたとこなのに。
こばようこさんに
「どうよ〜」
と途中経過をみせる。
あれ? 子どもがやるモンじゃなかったっけ?
疑問は置いといて、続く。
| 22:12 |
ベイブレードランチャーのウェザリング2
(文 おだしんいちろう)
買った後でも、何色に仕上げようか悩んでいました。
選択肢は「黒鉄色(メーカーによると「こくてつしょく」と読むらしい。
いわゆるガンメタリック)」か、
「マルーン(赤)」しかないのですが。
とにかくやってみるしかない。
行き当たりばったり方式で、道具を広げます。
といっても、揮発性のモノばかり。
リビングでやろうものなら、大変な迫害を受けること請け合いです。

階段を下りて玄関に新聞紙を広げました。
玄関もどうかと思いますが。
玄関寒いなー。オイルヒーター用意。
子どもたち3人が勢揃い。みな楽しげなのはいいけど、
すでに場所争いでけんかしてる。
しまった、塗料はどこで溶くんだ?
「えーた、なんかビンとか持ってこい」
「はい!」
返事がよろしい。持ってきたのはビンと、空き缶を切ったもの。
ちゃんと切り口をテープで止めています。エライ。
これじゃ数が足らないな。買っておくんだった。でも仕方ない。
さて「Mr.COLOR マルーン」のフタをおもむろに開けます。
赤のランチャーがかっこいいかも、と閃いたのです。
あれ、どうやって混ぜよう。。。
塗料を均一にするため混ぜなきゃいかんのですが、混ぜるもんがない。
あっさり「筆しかないな」と、筆で混ぜることに。
別に筆でも構わないんでしょうが、
筆で混ぜると、塗料が金具の部分までべっとりついてもったいない。
洗うときもその部分まで洗わなきゃいけなくなる。
やってみて初めて気づくのよね〜。
ああ、混ぜ棒必要だったな。
割り箸を切って加工すればよかったのですが、
その時はとてもそこまで余裕がなかったのでした。

で、なになに、うすめ液も使った方がいいのかな?
空き缶にうすめ液を入れよう。。
でもそのままうすめ液のビンをかたむけると
でろーんとたれたり、どばーっとなったりしそう。
ああ、スポイト用意しとけばよかった。。
後にゲットしますが。まさかスポイトが必要になろうとは。
で、筆に含み、塗料(マルーン)と混ぜる。
子どもの実験みたい。てきとーだなー。
「よーし、塗るぞー」
高らかに宣言し、ランチャーに一筆。
「うわっ、どぎつー!」
イメージと全く違う趣味悪の赤色なのでした。。
予定変更で次回へ続く。。
まだナンにも進んでないじゃない。

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2010_11_16b
| 23:29 |
ベイブレードランチャーのウェザリング1
(文 おだしんいちろう)
突然といえば突然なのですが、ウェザリングやってみました。
ウェザリングとは、プラモデルを雨風に晒されたよう仕上げる技。
例えば、鉄が錆びたり傷ついたり剥げたようにみせます。
息子のえーたくんに
「ベイブレードのランチャーさ、鉄っぽくしてみない?」
と提案。
「うん、やるやるー」
と、どこまでわかってるのか、やる気に満ちています。
とはいえ、ど初心者なので、なにをどうすればよいのかわからず、
ネットでいろいろ調べました。本も買いました。
「はじめてのプラモ講座」(笑)
しかーし、いろんなやり方がありすぎて、しろーとにはわからん。
わからんまま、ある準専門店らしき店へ。
うろうろしていても、わからんもんはわからん。
こりゃ、聞いた方がはやいな。
店員が2名いたのですが、聞こうと思った店員さんがどっかに行ってしまい、
いつまでたっても帰ってこない。
なぜもうひとりに聞かないかというと、ぼーっと突っ立ってて
仕事できなさそうだったのよね(笑)でも仕方ない。
「すみません……」
てな感じでウェザリングについて聞いたのですが、
案の定、打っても響かない。
かなり丁寧にしつこく? 聞いたのですが、いやー、レスポンス悪いぞ。
言葉の端々から、くわしいだろうことは想像できるのですが、
オイ、出し惜しみしてどうする。どんどん情報出してくれよ。教えてくれよ。
仕事してくれよ。
「そうですねえええ……」
で、1分会話なしで経過しますからね。
そうですねえ……の、その先が知りたいんだよ。
それでも搾り取った情報によると、
(下地に銀を塗っておいて)上の塗装をヤスリで削って銀を出し
剥げた感を出すのではなく、
塗装の上から銀なり錆色なりを「塗って」
剥げた感、錆びた感を出すとのこと。
30分ぐらい店員を独占して買ったものは

●ラッカー塗料 「Mr.COLOR 黒鉄色」
●ラッカー塗料 「Mr.COLOR マルーン(色)」
●ラッカー塗料のうすめ液(要はラッカー塗料専用水。薄めたり筆洗ったり)
●エナメル塗料 「タミヤカラー クロームシルバー」
●エナメル溶剤(要はエナメル塗料専用水)
●「タミヤ ウェザリングマスターCセット」
(アイシャドーみたいな半パウダー状のやつ)
●「トップコート」(完成品の保護スプレー)
●筆、細めのいろいろ3本
以上。ベイブレードのランチャーより遥かに金かかってるんだけど、
そこは考えたくないですね。これが僕の武器だ、いざ勝負。で、続く。
| 00:02 |
ベイブレードの大会7
それにしても1回勝負とはなんて潔さでしょうか。
こちとら5時間待ってんスよ。
勝負は1分ッスよ。
場合によっては「ゴーシューッ!!」
の次の瞬間に決まりますから。
打ち上げ花火を5時間待って
1発ドーンで終わりです。
。。。で我ら精鋭達は。。。

1発ドーンでした。。。
2人とも負けるとは。
君たち、ハンパ無く弱いね。
いやいや、この長ったらしいブログも、
この一瞬のためにあったのですね。
しかも負けて平然としている子ども達。
もっと悔しがれ。
悔しがって泣け。涙を流せ。
そのくらいの気迫で戦い給え!
ああ、いま「きはく」って入力したら
「希薄」って出たよ。
そんなモンか。

参加賞もらってニコニコの子ども達を従え
外に出ると、販売会場への列が
尋常ならぬことになっていました。
日本ガンバレ!  完結。

2010_04_02
| 23:11 |
ベイブレードの大会6
試合は3人1組で行い、1人勝ち抜け(1回戦突破)らしい。
その3人は、列の並び順で決まります。
ということは。。。
お前ら一緒の組になるんじゃないの?
それじゃわざわざ幕張まで来た意味なくね?
とまたまた中学生風のつっこみ。
こっちでそれに気付いても仕方ない。
しかし声は届かず。
友人は
「自分たちで気付いて、2人が当たらないように列をずらしたら凄いな」
と言ったけれど、当然そんな機転が利くわけもなく、
我らが子ども2人と、もう1人で対戦です。
でも考えようによっては、いいかも。
勝ち進む確率が3分の2なのですから。

10メートルの移動に5分かけ、
見える場所に着いたときには
もう対戦が始まっていました。
1回勝負です。
もみくちゃにされながら携帯で写真をゲット、ぜいぜい。

つ、つづく。。

2010_03_16
| 12:46 |
ベイブレードの大会5
(おだしんいちろう)
今まさに大会が始まろうとしています。
会場は熱気に満ちています。
いえ、ヒトで満ちています。
満ちすぎて、動けません。
ベイブレード会場の周りは、レベル満員電車です。
子どもたちを競技者入り口に並ばせます。
普通考えて、
「じゃあ、ここに並んどけよ」
くらいなモンですが、実際は大声で
「ドコ!? そっち?!」
「いやわかんねえ! これか?! 書いてある書いてある! ココダ!」
「えーっ、そっちかよ! 待って! あれ、子どもたちは?! いねえ!」
「消えたな、流されてるわ! まっ、いいか、そのうち来るだろ!」
「あっ、いたいた! オイバカこっちダ! ココ並んどケ!」
なイメージです。
人の波というよりマグマのような流れです。
流れに逆らっては歩けません。

その後、我が子の勇姿を見るため、
なるべく前に陣取ります。
ところが子どもたちの列を見ると、どうも反対側っぽい。
しまった、これじゃ見られない。
せっかく取ったナイスポジションを捨て、反対側に。
これ、簡単に言うけど尋常じゃないのよね。。
ところがさらに。。
実はフェイントで、列はまた折り返して元の方に。
「だ、だまされた。」
最初っから動かなければ、一番いいところで見られたのでした。
ミスった。。我々もまた反対側に。もう泣きそう。

まだ続いていいですか?
| 17:09 |
ベイブレードの大会4
(おだしんいちろう)
せっかく来たのだから、ベイブレードグッズを
少し買ってあげようかなと販売コーナーへ行くと、
ここにも列が。
「120分待ち? ハアアアア?!」
などと、中学生的な不満の表明。
うっかり並んだら大会に間に合いません。
友人が機転を利かせ、
「俺が並ぶよ」と言ってくれました。
子どものおもちゃの為に親が2時間並ぶという
離れ業を演じることに。すまん、友よ。

我が友の子ども(Aくん)と、わたくしの子ども(Bくん)と、僕の3人は
会場を見学してまわることにしました。
あまりに混んでいるので、
隣のブースへ行くだけでも、一苦労です。
ベイブレードのフリー対戦コーナーが空いていたので
行ってみたら、AくんBくんふたりでやってるじゃないの。
フリー対戦の意味ないじゃん。
君たち、いつもやってるでしょ。

ルカリオ(ポケモン)の着ぐるみが壇上でイベントやってたり、
スーパーヨーヨーのパフォーマンスやってたり。
気付くと大会まであとわずかな時間、
時の経つのは早いものです。
友人もベイブレードグッズをゲットした模様。
人多すぎでお互いに見つからず、
メール3,4回交わしてようやく合流しました。
サテ、ヨウヤク、タイカイデス。

続いちゃうみたいですネ。
| 00:17 |
ベイブレードの大会3
(おだしんいちろう)

起きてみると、待ちスペースは人で埋め尽くされていました。
入りきらない人々が「屋外」に並んでいます。
まさかの冬の屋外です。
晴れているからまだよいのですが、
雨降って風吹いてたらどうするんだろう、と
よけいな心配をしてしまいました。
息子と息子の友達は、前に並んでいた子と友達になり
ひたすらベイブレードをしていた様子。
今日、一緒に行動するつもりでいます。
それは無理でしょう。
そろそろ入場なのでトイレに行かせたのですが、
迷ったらしく帰ってきません。
オイオイ、ここで迷子になったら生き別れだぞ。
しばらくすると反対側から帰ってきました。
「迷子になったら家まで歩いて帰れよ」
と言っておきました。(ウソ)

さてようやく列が動き、入場です。
我々は入れましたが、いきなり入場制限しています。
もっとでかい会場にしろよな。
いや、でかいんだけど、更に倍! は欲しいですな。
入り口でスーパーヨーヨーを配っています。
なに、大人にもくれるの? こりゃどうも。ラッキー。
会場は学校の体育館20〜30は入りそうな巨大空間。
とはいえ、しばらくすると
身動き取れないくらいの人になるのですが。
皆、小走りで整理券をもらいに行っています。
大会は約1000人限定なので、
のんびりしていたらアウトです。
よし、ゲーット! ぜいぜい。
数字は200番台でした。なーんだ。
集合は11時。
まだ2時間近くあるのか。。。 ぐったり続く。
| 17:15 |
ベイブレードの大会2
(おだしんいちろう)

近くまでいくと、なにやら車が路上待機しています。
10台くらいでしょうか。
子どもが乗っています。みんな駐車場待ち? 6時頃です。
うろうろ走っていると、偶然駐車場の「空き」が。
これはラッキー。駐車場を後にする時には「満車」になっていましたから。
しかも、実は会場に一番近い駐車場だったのです。
あたりは暗いのに、子ども連れの家族が足早にメッセへ向かう。
異常な光景です。もちろん、我々もその一部。
しかーし、ホントの異常な光景はこれからでありました。
歩道橋を渡ると、いきなり長蛇の列。
聞くと、販売会場への列とのこと。
限定商品をゲットしようと親子で並び、
民族大移動をしているのです。
前の方のひとは何時から並んでいたのだろう。。
なんだか、せつない!
せつないけど、うちも一緒!
しかも隙あらば僕も楽しんじゃおうと思っています。
ベイブレード大会出場のひとは、別の入り口から並びます。
「あの列がもうひとつあるのか。。」
ガラス張りの壁から屋内が見えます。
既にシートを敷いたり簡易椅子に座ったりしています。
まさかの屋外ではありませんでした。
子どもはDSかPSP、大人は本や新聞か睡眠。
「1000人の中に入れるのか?」
とちょっと不安になるくらいいます。
6時でこの人数とは。。
日本は大丈夫でしょうか。
いやいや、むしろこのエネルギーがあれば大丈夫!
建物に入ると、暖かい。。
十分なスペースを取り、ちゃっかり用意してきたシートを敷き、
ほっと一息。
後ろには次々と列ができていきます。
ようやく6時半頃。開場は9時。
とりあえず寝るしかないな。 うっかり続く。
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