絵本作家こばようこ・おだしんいちろうのブログ。いちおう毎週火曜日更新してます。

<< ベイブレードランチャーのウェザリング2 | main | あれー >>
ベイブレードランチャーのウェザリング3
(文 おだしんいちろう)
一度塗ってしまったモノは仕方ない。
この怪しげな赤(マルーンという色)は、下地ということにしよう。
なんとなく錆っぽさが出るかもと、前向きに考えます。
結果としては、意味がなかった気がするのですが。
マルーンを適当に塗り終わり、乾かして
次は「黒鉄色」を塗りました。
これが元のランチャーの色という設定にします。
丁寧に塗っていきます。塗っていると、
ウェザリングのイメージがなんとなく沸いてきました。
「見えた〜ッ」
達人剣士の心境であります。
こうなったらもらったようなモン。
ちなみにえーたも塗りました。多少。
後々「おとーさんやっといて」の
名言が飛び出すのですが。

またまた乾いたら、ついにエナメル塗料です。
これのいいところは、ラッカー塗料の上から塗っても
混ざったりしないところ。
しかもエナメル溶剤でエナメル塗料をふきとっても、
下に塗ってあるラッカー塗料はそのまま。据え置きです。
心置きなくウェザリングができます。
と、エラそうに言っても初めてなんですが。
初めてということもあって、
ウェザリングは「ドライブラシ」と
「ウェザリングマスターCセット」でいきます。
それでいっぱいいっぱいです。

まずはエナメル塗料でドライブラシ。
絵画の小技なので、一応はわかってるつもり。
エナメル塗料(クロームシルバー。鉄が剥げた感が出る)を
筆につけて(エナメル溶剤を少し混ぜてもいい)新聞紙や紙でちょっとぬぐう。
筆にカサカサと塗料がついている状態にする。
その「カサカサ具合」がミソですな。
べったり塗るのでなく、ランチャーの表面に
触れるか触れないかくらいのところを、カサカサと筆を横に動かす。
レレレおじさんのように掃除してる感じでしょうか。
「エッジ」を中心に塗っていく。
塗料のどのあたりが剥げていくのか想像しながら。
「ここを持つから、ここが剥げるな」とか
「ここは回転が激しいので剥げやすい」とか。

そうだ、重要なことを書き忘れた。
色を塗る前(それこそ最初のラッカー塗料を塗る前)
ランチャーが「ジャギーン」と
ベイブレードにぶつかって傷つく感を出しておきます。
これはカッターでランチャーに傷を付けるのです。
彫るというか。
色づけした後からでは、カッターで削った部分を
塗り直さないといけないので、ダメです。

気付くと子ども達が寝る時間。
仕方ない、ノッてきたとこなのに。
こばようこさんに
「どうよ〜」
と途中経過をみせる。
あれ? 子どもがやるモンじゃなかったっけ?
疑問は置いといて、続く。
| 22:12 |