みなみ野のケーキ屋さん第2弾です。
ペール・ノエルのほぼ真向かいにヴェールの丘があります。
前回書きましたが、先にあったのはヴェールの丘なのです。
ペール・ノエルに喧嘩を売られ、
(と思っているのは僕だけか?)
「その喧嘩、買った〜ァ!」
と、ヴェールの丘は立ち上がったのです。
(僕の思い込み)
地元密着でほのぼのやってたのに。
で、即店舗を建て替えました。
なんという機動力。
余計なお世話ですが、よくそんなすぐ資金用意できたな。
と実際思うほど行動が早かったのです。
できたのは。。
ドイツのメルヘン街道的な。
ペール・ノエルにしても
ヴェールの丘にしても
どっちみちヨーロッパ風なのですね。
ベクトルが同じなのです。
ステキですわよ。僕、こういうのヨワイんです。
つくってるわ〜って思っても、ヨワイんです。
ディズニーランドです。
だって実際店の中、使ってもいない
ちっちゃいフライパンがカウンターの後ろに飾ってありますから。
やっぱりケーキ屋さんは1に店舗、2に店舗、
3,4がケーキの見た目で5に味ですな。
主観なので反論はヤメテ下さい!
ではペール・ノエルとの差別化はどこかと言うと、
カフェがついていることでしょう。
優しい日差しがテーブルに降り立ちます。
昼下がりの優雅なひととき。。
そうだ、ケーキはですね、おいしいです。
また行きます。
最後に、どっちの店が勝ちかというと。。
いろいろ互角だと思うのです。
ただ、一点ヴェールの丘に不利なことが。
それは場所。
交差点から車で入るとまずペール・ノエルがあるのです。
ヴェールの丘に行くにはさらに前進して奥の交差点で
Uターンしなければならない。
だから我が家の場合、ペール・ノエルに行くことが多いです。
こんな勝手なことを書いてしまったので、
お詫びに今度ケーキ屋さんに行くことにします。
まずは不利なことを書いてしまったヴェールの丘に。
なに食べよっかな〜。