絵本作家こばようこ・おだしんいちろうのブログ。いちおう毎週火曜日更新してます。

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最強図書室を目指せ19

(おだしんいちろう)

今日はある意味歴史的な日となりました。

なんとついに「装飾」に着手したのですっ。

今年1年限定で、八王子市の「学校図書館担当」の方が

月1ペースでいらっしゃって、学校図書館のイロハを

教えてもらってます。

今日は装飾についての回でした。

本来今日までに図書館をどんなイメージにしていくか

ということを考えていくべきだと思うのですが、

今までラベル貼りに命をかけすぎて、装飾のビジョンが

全くありませんでした。

よくいうと、おいしいものを後に取っておいた、

ということなのですが。。

だから今日の朝まで

「なんかちょうちょや、花なんかを色紙で切ったり

貼ったりする感じでいいか」

と、かなり緩いビジョンでした。

図書館に到着。図書ボランティアの方と話してるうちに、

突然イメージが湧いてきました。

といっても恥ずかしいくらいベタなのですが。

ずばり、森。

廊下の長ーい掲示板に大きな木を描き、(作り?)

誘われるかのごとく図書室(森の中)に迷い込む的な。。。

市の図書館担当仮にAさんに話すと、

1,大ごとになると収拾つかずに大変。

2,学校図書館なので、子どもありき。子どもを巻き込む形がベター。

ということでした。

皆であーでもないこーでもないと話し、少しずつまとまってきました。

1,廊下の掲示板は高学年・中学年・低学年に分け、

  それぞれに大きな木を1本立てる。これは常駐。

2,その木に色画用紙で作った葉っぱをつける。

  この葉っぱに子ども1人1人の「お勧め本」が書いてある。

3,その時々や季節に応じて葉っぱを紅葉にしたり、桜にしたり、

  小動物、雪だるまなどをつくる。(学校全体の生徒や、図書委員でつくったり)

4,その廊下の掲示を起点として、図書館内部を徐々につくっていく。

  (子どもを巻き込みながら)

時間を掛けて順序立てていけば、出来そうな気がしています。

難しいのは子どもを巻き込むことです。

何故かというと、そのために図書の先生や担任と連携しなければならないからです。

つまり勝手にはできないと。

図書の先生→担任→生徒

図書の先生→図書委員

など。これは言葉で書くよりはるかに労力がかかるのです。

今日のところは、とにかく木をつくってみることになりました。

といっても選択肢が多い。

木の素材はどうするか。色画用紙? 段ボール? 段ボールなら絵の具かな?

背景は? 模造紙かな。色は? 貼るのは画鋲? 両面テープ?

この柱には画鋲が打てない。両面テープも禁止になってる。

背景の模造紙の張り方は? 縦と横を組み合わせて。。

模造紙の枚数は? 数えたらなんと40枚必要。

そんな使っちゃったら学校からクレームでしょ。

耐久性にも難があるし。

じゃあ背景はなしか? 雲や太陽で補えるのでは?

木の形は? 枝はどのように?

よくまとまりましたが、

木は段ボール。色はアクリルで。(水性で、乾くと耐水になる)

たまたまあった段ボールをサイズをみながら切ります。

枝も考える。

絵の具や筆は図工室で借ります。

結構絵の具使うな。こりゃ今後買わないと。予算下りるかな?

とりあえず1本の木が出現しました。

即興的ではありますが、なんかいいよっ。

いつか続く。。
 

図書館の木
| 00:23 |