絵本作家こばようこ・おだしんいちろうのブログ。いちおう毎週火曜日更新してます。

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金魚、それは愛。その10

(おだしんいちろう)

ホワイトと並は、水面で口をぱくぱくしたり(鼻上げ)

地面で動かなくなったり。

ひれを中心に白い点々がついてる。

ここが恐ろしいところなのですが、

弱ってくると、他の金魚たちがつついてきます。

「ほらおまえ弱ってんだろ〜、反撃してみろよ〜」

と言ってるとしか思えません。

「どうしたんだい? 元気出せよ」

って風に励ましてないよな。絶対。

日曜買う→水曜病気→木曜息も絶え絶え

→金曜。体が自然と浮いてきてしまうのです。

水中に保ってられないのかな。

白い点々は治りかけてたけど、

だんだん弱ってきて、結局夕方ホワイト死ぬ。

そして夜、並も次第に動かなくなり、死ぬ。

更に「でか」も静かになり、死ぬ。

ネットで調べてると、金魚が死ぬことを

「星になる」とか「☆になる」って表現してるのが

多くて、それはそれでいいのかなと思うのですが、

なんとなく表現をマイルドにしてる気もします。

ここははっきり死んだと言っておきます。

土曜。

ついに一匹となった金魚。

「たい」ってやつで、凶暴でみんなにちょっかい出してたやつ。

異常なくらい上下運動をしていたけど、落ち着く。

でも鼻上げや地面で動かなくなったりと、安定しない。

日曜、ついに一週間。というより、わずか一週間で

たった一匹になってしまった。。

それからも水を替えたりなんだかんだとやってみる。

このごちゃごちゃやるのもよくなかったと思うのだけど。。

さらに月、火、水、木、金。

もう虫の息。

これ、過去の日記見て書いてるんだけどね。

今思うと結構この「たい」はがんばったな。

さらに土、日。これで二週間。

次の月曜に「たい」が死んだ。

「一匹もいなくなった水槽」

っていうのを初めて見た。

その水槽見て、

(この水槽、今何のためにあるんだろう)

なんて思っちゃいました。

でもしばらくして

(絶対また飼おう。今度はうまくやろう)

と思ってるのでした。

続く。。

| 23:12 |