絵本作家こばようこ・おだしんいちろうのブログ。いちおう毎週火曜日更新してます。

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金魚、それは愛。その16

(おだしんいちろう)

44年も生きてきて、こんなにも

金魚のことを知らなかったのかと愕然とします。

例えば金魚のけんか。

特に餌をあげた時は、餌を取り合います。

金魚には性格もあるというのも初めて知りました。

餌の取り合いの時は、白ちゃんが必ず攻撃を受けます。

攻撃するのは、紅ぞうとジバニャン。

「横ヘッドバンキング攻撃」です。

白ちゃんはひれがおかしいのか泳ぎが変で、

体が真横になっちゃったりします。

だからかちょっかいを出される常連なのです。

だけど、なんか白ちゃん、

その攻撃を全然気にしてないみたいなんですよねー。

精神的に強そうです。

餌を探すのも、白ちゃんが一番うまい。

砂に隠れて見にくいのですが、よく観察して見つけます。

紅ぞうは、気づくと一番大きくなっていました。

ということは一番餌を食べているのですね。

そんなにがっついてるようには見えないのですが。

ジバニャンは、砂まで落ちた餌は食べません。

餌が下まで落っこちると、すーっと別のところに行きます。

なぜかわからないのですが。。

もしかしたら砂に隠れた餌を見つけられないのかも知れません。

ジバニャン、体は紅ぞうよりも小さいのですが、やんちゃです。

時に紅ぞうにもちょっかい出します。

餌といえば、飼い始めてしばらくすると、

朝水槽の近くを通ると、ちゃーっと寄ってきます。

「餌くれ餌くれ」

と金魚の声が聞こえてくるようです。

餌をくれるのがわかるのですね。驚きです。

あの小さい脳みそのどこでそんな考えが浮かぶのでしょうか。

意外とクレバーな金魚ちゃんでした。

| 20:58 |