絵本作家こばようこ・おだしんいちろうのブログ。いちおう毎週火曜日更新してます。

<< ほっぺ 18号 発売中〜! ノンビーおうこくをよろしくね | main | 鍋の底力 >>
擬音
擬音語・擬態語は、罠であります。
宮沢賢治級なら別でしょうが、

ざくざく掘りました。
ボールがぽーん、ぽんぽん。
ぐうぐう、すうすう。
ゆらゆら。

などは、哀しい。
僕もつい。。。
使うのには理由もあるのでしょう。
リズムがいいので子どもも喜ぶ。
書く方も楽なので、つい使う。
しかーし、これほど凡庸なこともない。
文章に対してなんにも考えてない。

擬音語は飴です。
子どもは大好き、おとなは(飴を)あげれば楽。
飴ばかりでは子どもの脳みそ溶けちゃうよ。
僕としては、たまに使う分にはいいかなと思っていますが。。
たまに飴をあげるようなものです。
ですが、飴のあげすぎは要注意。

使うときは悩みます。
でも使っちゃうんだよなあ。
どーん!
ごめんなさい、日本語さん。。。

逆手にとったような絵本があります。
絵本を読まされるお父さん、これはお勧め。
読んでて楽しいから。
「はたらくくるま みちをつくる」(教育画劇)
こもり まこと 作/絵
気持ちいいくらい擬音のオンパレード。
「グォン グォン ブルブルブルル」
「グオーン グオーン ガラ ガラ ガラーン
ドドドドドォ」
是非「アツく」読み語ってほしいものです。
| 23:26 |