絵本作家こばようこ・おだしんいちろうのブログ。いちおう毎週火曜日更新してます。

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子どもの頃の日記13
(ぶん おだしんいちろう)

小5になっています。
府中の小学校へ転校して、約1年が過ぎています。
今でもよく覚えているエピソードです。


 6月2日火曜日
  落としあな
  学校の二十分休みに、小さいバケツで落としあなを作った。
 一、二年がどんどんあなに落ちていく。
 休みが終わっても遊んでいた。
 そしたら、一、二年の子が、
 「落としあなを作ってたのは、しょくいん室へこいだってさ。」
 といってきた。
 「しまった。」
 とおもったけど、おそかった。
 先生の所へ行ったら、
 「また昼休みにこい。」
 と行った。あとで、よく考えたら、
 昼休みはないんだって思った。
 でも、教室へ入ったら、先生が、
 「落としあな作ったのは、こっちへこい。」
 と行った。
 「あっペタンだ。」
 と思った
 でも、ペタンは、しょくいん室へよばれた時からわかっていた。
 二回もやられた。
 西君なんか、ももにやられた。
 とてもかゆくなるんだ。


5年で砂遊びとは、と思いますが、
ちょうど砂場が新しくなった頃で楽しかったんです。
そのへんの1、2年をつかまえて、
「ちょっとおいで。こっちこっち」
などと言って近くへ呼んで、落とすんですね。
今思うと、その1,2年にチクられてるっぽいですね。。

この時、教頭先生を落とした記憶があるのですが、
なぜか日記ではふれていません。

ペタンというのは、長い鉄の棒でふくらはぎをたたく
「おしおき」のことです。
棒は、たぶん園芸であさがおのつるを巻いたりする緑のやつです。
ふくらはぎが赤く腫れ上がります。
当時このペタンに疑問を持っていた生徒は、1人もいなかったと思います。
このペタンの先生を囲んで今度、25年ぶりのクラス会をやります。
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