絵本作家こばようこ・おだしんいちろうのブログ。いちおう毎週火曜日更新してます。

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子どもの頃の日記14
(ぶん おだしんいちろう)

東京の府中に住んでいたのはわずか2年半だったのですが、
思い出の宝庫です。
6年生になりました。


 4月23日金曜日
  今日、学校に来ると、こいのぼりを登らす仕事を、
 やっていました。僕は見ていました。
 学校の帰り、それをとりはずしました。
 これは、僕たちだけでやりました。
 こいが下までおりてくると、ぎょう中検査隊と言って、
 こいのケツから入って、口から出てくる子もいました。
 先生はいなかったのでやれたことです。
 そのあと、ボールで遊びました。
 説明は出来ませんが、これは、こいのぼりを登らす、なわを使いました。
 これも、先生がいなかったから出来た遊びです。
 先生がいたら、出来なかったから、つまんなくて、
 みんな帰っていたかもしれません。
 ひでは、青こいのぼりをもって、運動場じゅう走りまわっていました。
 ひでー見つかるなよーとみんなで言いました。


こいのぼりを使って「ぎょう中検査隊」とは、
子どもってホントいいセンスしてる。
そして、こいのぼり持って校庭を走る子ども。
美しい!

物語の終わり方が、つくづく難しいと感じる今日この頃。
この日記はきれいに終わってるなー。
参考にさせてください。
| 12:51 |